【気象予報士解説!】今日明日の天気
【12月11日(水)天気予報】北海道は雪と寒さ強まる。北陸〜山陰は強い雨や雷雨。
北日本に真冬の寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる。北海道の日本海側では断続的に雪が降り、30cm前後の大雪や吹雪にご注意ください。
北陸〜山陰方面は、強い雨や雷雨の恐れがあります。
一方、太平洋側は晴れ間が広がり、空気の乾燥した状態の続くところが多いでしょう。
気温は前日と同じか北日本では低く、この時期らしい寒さとなりそうです。
北海道では最高気温でも0度前後、東・西日本は13℃前後のところが多いでしょう。週末にかけてはさらに気温が下がる予想です。暖かくしてお過ごしください。
お天気.com気象予報士(2024年12月10日更新)
気象予報士によるポイント解説
- 【12月22日(日)天気予報】強い冬型で日本海側は大雪警戒!全国的に北風冷たい
- 【12月21日(土)天気予報】日本海側中心に傘の出番。東北地方で大雪の恐れ。
- 【12月20日(金)天気予報】冬型緩むが22日以降は再び大雪に注意を!
- 【12月19日(木)天気予報】日本海側は広く雪や雨。大雪や吹雪に注意。太平洋側は晴れるが、西日本は午前雪や雨も。気温下がり真冬の寒さに
- 【12月18日(水)天気予報】日本海側は広く雪や雨。大雪や吹雪に注意。太平洋側は晴れるが、西日本は午前雪や雨も。気温下がり真冬の寒さに
- 【12月18日(水)天気予報】日本海側は山沿い中心に大雪に注意。北陸〜山陰の沿岸は雷雨も。
- 【12月17日(火)天気予報】
北陸から山陰は落雷や突風に引き続き注意
北・東日本の日本海側の山地では大雪の恐れ - 【12月16日(月)天気予報】
北日本の日本海側は雪でふぶく所も
北陸は雨か雪で、近畿以西の日本海側は曇りで雨も - 【12月15日(日)天気予報】日本海側と北日本は強い雪や雨。太平洋側は晴れて空気カラカラ。
- 【12月14日(土)天気予報】冬型の気圧配置が強まる。大雪や風雪、交通障害などに注意
- 【12月13日(金)天気予報】
北陸では引き続き土砂災害に警戒
北陸〜山陰では落雷や突風に注意
北日本・東日本の日本海側の山沿いでは大雪による交通障害に注意 - 【12月12日(木)天気予報】北日本の日本海側や北陸の山沿いは大雪に注意。太平洋側は晴れて空気の乾燥が続く
- 【12月11日(水)天気予報】北海道は雪と寒さ強まる。北陸〜山陰は強い雨や雷雨。
- 【12月10日(火)天気予報】冬型続く。日本海側は雪や雨が降りやすく、太平洋側は乾燥した晴天。冬の寒さも続く
- 【12月9日(月)天気予報】日本海側は雪や雨、太平洋側は乾燥した冬晴れつづく
- 【12月8日(日)天気予報】冬型続き、真冬並みの寒さ。日本海側は雪や冷たい雨。
防災コラム・キーワード解説