【気象予報士解説!】今日明日の天気
【12月20日(金)天気予報】冬型緩むが22日以降は再び大雪に注意を!
本州付近の冬型の気圧配置は西から緩んできますが、次の低気圧が日本海へ進んでくるでしょう。北日本の雪は次第に止んでいきますが夜には再び雪になる所があるでしょう。
東〜西日本は雲の広がる所もありますが、晴れ間の出る所もあるでしょう。
日中の寒さは前日よりは緩む所が多いものの、朝の冷え込みは強まる所もありそうです。
21日は全国的に天気が崩れ、22日以降は再び冬型の気圧配置となり、西日本の日本海側も含めて広い範囲で雪になりそうです。大雪や風雪、強風や高波に注意が必要です。
お天気.com気象予報士(2024年12月19日更新)
気象予報士によるポイント解説
- 【12月22日(日)天気予報】強い冬型で日本海側は大雪警戒!全国的に北風冷たい
- 【12月21日(土)天気予報】日本海側中心に傘の出番。東北地方で大雪の恐れ。
- 【12月20日(金)天気予報】冬型緩むが22日以降は再び大雪に注意を!
- 【12月19日(木)天気予報】日本海側は広く雪や雨。大雪や吹雪に注意。太平洋側は晴れるが、西日本は午前雪や雨も。気温下がり真冬の寒さに
- 【12月18日(水)天気予報】日本海側は広く雪や雨。大雪や吹雪に注意。太平洋側は晴れるが、西日本は午前雪や雨も。気温下がり真冬の寒さに
- 【12月18日(水)天気予報】日本海側は山沿い中心に大雪に注意。北陸〜山陰の沿岸は雷雨も。
- 【12月17日(火)天気予報】
北陸から山陰は落雷や突風に引き続き注意
北・東日本の日本海側の山地では大雪の恐れ - 【12月16日(月)天気予報】
北日本の日本海側は雪でふぶく所も
北陸は雨か雪で、近畿以西の日本海側は曇りで雨も - 【12月15日(日)天気予報】日本海側と北日本は強い雪や雨。太平洋側は晴れて空気カラカラ。
- 【12月14日(土)天気予報】冬型の気圧配置が強まる。大雪や風雪、交通障害などに注意
- 【12月13日(金)天気予報】
北陸では引き続き土砂災害に警戒
北陸〜山陰では落雷や突風に注意
北日本・東日本の日本海側の山沿いでは大雪による交通障害に注意 - 【12月12日(木)天気予報】北日本の日本海側や北陸の山沿いは大雪に注意。太平洋側は晴れて空気の乾燥が続く
- 【12月11日(水)天気予報】北海道は雪と寒さ強まる。北陸〜山陰は強い雨や雷雨。
- 【12月10日(火)天気予報】冬型続く。日本海側は雪や雨が降りやすく、太平洋側は乾燥した晴天。冬の寒さも続く
- 【12月9日(月)天気予報】日本海側は雪や雨、太平洋側は乾燥した冬晴れつづく
- 【12月8日(日)天気予報】冬型続き、真冬並みの寒さ。日本海側は雪や冷たい雨。
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